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はじめに
この記事では、サウナに入るメリットと、
都内のおすすめサウナスポットについて書いていきます。
この記事がおすすめな方
サウナの効果を知りたい方
サウナで整う方法を知りたい方
都内でおすすめのサウナを知りたい方
この記事で分かること
サウナとは何か
サウナに入ると期待できる効果
成功者と言われる人にサウナ好きが多い理由
サウナに入るデメリットと危険性
東京でおすすめのサウナスポット
サウナの基本情報
まずは、そもそもサウナって何?どんな効果があるの?
という疑問を解消していきたいと思います。
サウナとは
サウナとは、高温多湿な環境で入浴をすることで、体の健康やリラックス効果を得ることができる施設や設備のことを指します。
一般的には、木製の部屋にヒーターが設置され、部屋全体を高温に加熱することで、発汗作用を促進します。
サウナは、フィンランド発祥の文化であり、世界中で広く親しまれています。
日本でも、サウナ文化が広まってきており、多くの施設やジムなどで利用できるようになっています。
サウナには、体の健康促進効果や疲労回復効果、ストレス解消効果などが期待できます。
サウナの日
3月7日は「サウナ健康の日」です。
サウナやスパの日本サウナ協会(現・公益社団法人日本サウナ・スパ協会)が
1984年に制定した記念日です。
日本サウナ協会とは、
サウナ営業者の資質の向上
サウナに関する正しい知識の普及
健全なサウナ事業の発展と育成
環境衛生の向上に寄与すること
を目的に設立された団体です。
サウナの効果
①血行促進
高温多湿な環境で汗をかくことにより、血管が広がり、血流が良くなります。これにより、心臓や血管疾患の予防につながります。
②疲労回復効果
サウナでの発汗により、体内の老廃物が排出され、体内の不要物質を除去することができます。また、リラックス効果もあるため、ストレスを解消することができ、疲れを癒すことに繋がります。
③免疫力アップ
体温が上がることにより、体内に侵入した細菌やウイルスに対して、免疫力がアップするとされています。
④美肌効果
サウナでの発汗により、体内の老廃物や余分な水分が排出され、肌のキメが整い、美肌効果が期待できます。
サウナのデメリット
①高温多湿な環境での入浴リスク
高温多湿な環境での入浴は、体に負担をかけるため、
健康に問題を抱えている人や高齢者などにはリスクがあるとされています。
また、長時間サウナに入りすぎると、脱水症状や低血圧などの症状が現れることがあります。
②感染症リスク
サウナの施設内は、高温多湿であるため、細菌やウイルスの繁殖に適した環境となります。
そのため、共有スペースや施設内の設備などから感染症が広がるリスクがあります。
特に、肺炎や結核などの感染症に罹患している場合には、サウナを利用しない方が安全です。
③アレルギーや呼吸器疾患を悪化させるリスク
サウナ内の熱や湿気により、アレルギーや呼吸器疾患を悪化させることがあります。
アレルギーや呼吸器疾患を持っている人は、利用する前に医師に相談しましょう。
④体調不良のリスク
サウナに入る前に、飲酒や過度な運動をしている場合は、体調不良を引き起こす可能性があります。
入浴中に体調が悪くなった場合は、すぐにサウナから出てしっかり水分補給をしてください。
成功者にサウナ好きが多い理由
①健康管理の一環
成功する人は、自己管理が上手であり、健康に対する意識が高い傾向があります。
サウナは健康促進に役立つとされており、血行促進やストレス解消、疲労回復などの効果があるため、健康管理の一環として利用する人が多いようです。
②リフレッシュやリラックス効果を期待
成功する人は、多忙な日々を送っていることが多く、他の人以上にストレスを感じていることがあります。
サウナでのリフレッシュ効果やリラックス効果が期待して、ストレス解消や気分転換に役立てているようです。
③アイデアの発想に繋がる
サウナは、一人で静かな時間を過ごせるため、アイデアの発想や考え事をする時間に適しています。
成功する人は、クリエイティブな仕事をすることが多いため、良いアイデアが浮かぶと感じて、サウナを利用していることもあるようです。
サウナで整う方法
では、サウナのメリット、デメリットが分かったところで次に、
どうやったらサウナでととのうのか?
おすすめのサウナの入り方を紹介していきます。
①水分補給をしっかりする
たくさん汗をかくので、あらかじめしっかりと水分補給をしておきます。
脱水症状は頭痛を引き起こしますし、体調不良に繋がります。
②頭と体を洗う
皮膚が汚れていると汗をかきづらいので清潔な状態にしておきます。
③温泉に浸かる
軽く温泉につかることで体を軽く温めます。
温まることで汗腺も開きやすくなります。
④体の水気をタオルでふき取る
濡れたまま入ると、サウナマットが塗れて菌が繁殖しやすくなります。
⑤サウナに入る
身体を拭いたら、いよいよサウナに入ります。
大体入口の近くにサウナマット(薄いビート版のような形状であることが多いです)があるので、それを近くのシャワーや掛け湯で流して持って入ります。
共用のものを使うのにちょっと抵抗があるという方は、
自分専用のサウナマットを購入してしまうのも手です。
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サウナで使えるのはもちろん、あとで出てくる外気浴の際に
お尻が冷たい、と感じてしまう時にも使えます。
オシャレなサウナマットを持っていればサ活もはかどります。
サウナに入ったら、空いているところを探しましょう。
温度が高い上の方に行くのがおすすめですが、体調に合わせて適宜調整してください。
温度が高いと顔が熱くなって苦しいと感じる方もいると思います。
そんな方にはサウナハットがおすすめです。
サウナハットをかぶると、顔だけでなく髪の毛の乾燥も防げます。
普段使いもできるおしゃれなデザインのサウナハットで、
ツバが大きいのですっぴんで汗だくでも周りの視線を感じることはありません。小顔効果も期待できます。
使った日は、洗濯機で丸洗いすればOKでお手入れも簡単です。
また、ポケット付きなのが地味に嬉しいポイント。
ロッカーのカギを入れておくことが出来ます。
サウナグッズを活用することでサウナに滞在出来る時間が大幅に伸びます。
頭からタオルをかぶるだけでも同様の効果が得られるので、
ぜひやってみてください。
5分くらいを目安に頑張ってみましょう。
まだいける、という方は10分にチャレンジです。
ただ、時間にはあまりとらわれすぎなくて大丈夫です。
出たくなったときに出る、自分のタイミングでOKです。
⑥水風呂に入る
サウナから出たら次は水風呂です。
入る前に軽く体に水をかけ、水温に体を慣らしつつ汗も流します。
できれば肩までつかりましょう。
時間は1分くらいが目安です。
⑦外気浴をする
いよいよ外気浴です。サウナの一番の醍醐味といっても過言ではありません。
まず、タオルで全身の水分をふき取ります。
水分が残っていると体が冷えやすくなってしまうためです。
そして、露天風呂などがある外のスペースに行きましょう。
サウナに力をいれている施設には大体、ベンチなど外気浴用のスペースがあるかと思います。
外気浴とは、その名の通り、外の空気に当たることです。
サウナマットを持っている方はマットを敷いてから座ると体が冷えづらくなります。
ベンチに座って静かに目を閉じます。
しばらくすると身体がポカポカして少しふわふわしたような感覚になってきます。
これがいわゆる、ととのう です。
10分くらいの外気浴をしましょう。
これで1セットです。
余裕がある方は3セットしましょう。
だんだんと、ととのう感覚がわかってきます。
おすすめサウナ
都内のおすすめサウナ
①Spa LaQua/東京ドームシティ
②凌雲の湯 御宿 野乃 浅草/浅草
③新宿天然温泉 テルマー湯/新宿
④タイムズスパレスタ/池袋
⑤黄金湯/錦糸町
私のイチオシ
ちなみに私の一番のおすすめのサウナは、
埼玉県にある「湯乃泉 草加健康センター」です。
都内のおすすめスポットを紹介すると言っておきながら、埼玉のサウナを一番にしてすみません。
ただ、それほど自信をもっておすすめ出来るサウナなんです。
草加健康センターって、正直あまりサウナっぽくない名前ですが、
実力派ピカイチです。
100℃以上のサウナと、16℃以下の水風呂を楽しむことができ、外気浴スペースも豊富にある、サウナ好きにとって欲しい条件が全て揃っています。
椅子がたくさんあって休憩しやすいことや、
サウナだけでなく温泉の種類もたくさんあるのが
個人的にポイントが高いです。
サウナ好きの方なら知る人ぞ知るサウナであり、
サウナの聖地と呼ばれる、
しきじのサウナ に匹敵する!という方も。
駅から少し離れた場所にあるのですが、
近くの東武スカイツリーラインの「草加駅」や「獨協大学前駅」から
定期的に無料のシャトルバスが運行しているので
こちらの利用がおすすめです。
埼玉といっても、都心から40分ほどで行けるのでぜひ立ち寄ってみてください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
これを読んで少しでもサウナに興味を持っていただけたら幸いです。
サウナに入る際には自分の体調とよく相談し、しっかりと水分補給を行った上で楽しみましょう。